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第41回「kyoto演劇フェスティバル」出演

2020年は京都府立文化芸術会館の開館50周年。この記念イベントとして、第41回「kyoto演劇フェスティバル」にて、二回目の出演をさせていただきました。演目は「とことわの桜」。絵本の読み語りをするのは、昨年に引き続き戎屋海老、思い野未帆、オットー高岡の三人。音楽チームは、シンガーソングライターSATOKO によるピアノ演奏および歌、そして踊りと歌をちかこ、パーカッション虚絵という三人です。今岡直人のスイッチングでぬいぐるみ写真絵をプロジェクターで映し出し、劇作家の小栗一紅が、舞台演出を手がけました。奈良で一番に咲くという氷室神社の桜をモデルにした物語。生を貫く桜の精・弥生姫の姿を通して、生きる事の意味を問いかけた作品を多くの方に見ていただきました。

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