About Us
それぞれの分野のエキスパートが集まって独自の世界を作り出すグループ。
人は私たちを、五蓮座(ゴレンザ)と呼びます。
そしてときどき、助っ人レンザが加わります!
Photo artist 京都市立芸術大学の美術学部油画科卒業。 「卒業制作買上賞」「日本の自然を描く展 佳作賞」受賞 「日動画廊 昭和会展」招待出品。 「東京セントラル油絵大賞展」「山総美術登竜会展」 「YAMAHAセロー発売25周年記念 セローと風景写真コンテスト」 2点入選。 2014年 フォトアーティストとして作品制作を開始する。
Songwriter / Bossa nova Singer (Piano & Guitar) 大阪府堺市生まれ、東京都西東京市在住。 2005年、白血病と子宮頚癌を発症。死に直面するもオリジナル曲「宮古の風」が生まれ、歌うことに希望を見い出したことで奇跡的な回復を遂げる。その「生命力・強さ・優しさ」が込められた音楽は、聴く人の魂を揺さぶる。 2013年、がんを語り合える場として参加型ワークショップコンサート「カフェ・フェリシダージ」を主宰。参加型ワークショップコンサートを、宮古島をはじめとして全国で展開。長期入院のこども病棟で演奏をする「スマイリングホスピタルジャパン」アーティストとしても活動中。 2015年、社会問題に取り組む一人の市民として辻陽明著「新市民伝・NPOを担う人々」に活動が紹介される。 沖縄から北海道まで全国で積極的にライブ公演を行ない、3rdアルバム 「Flower of Life~生命の花」がバンドワゴンレーベルより発売中。 ブラジルの巨匠ギタリスト・ジョアンリラ来日公演(2014~2015年)にピアニストとして参加。
俳人 19歳で俳句と出会い、「月刊ヘップパーン」「七曜」を経て、現在「晨」同人。俳人協会幹事。NHK文化センター梅田校、谷崎潤一郎記念館、ならまちのギャルリ・サンクなどで俳句の指導も行う。 著書に『北を見るひと~橋本多佳子論』(角川学芸出版)。 編集者・ライターでもあり、武庫川女子大学非常勤講師、奈良市入江泰吉旧居で事業コーディネーターをつとめている。
墨あそび人 禅の教えから、墨の濃淡に生と死を重ね、生きている墨の面白さを心象の景色、言葉の「美」をもって伝えるべく奈良の地で「墨あそび」を実践している。 神社仏閣での奉納揮毫やギャラリーでの個展、ワークショップへの招致、また文部科学省「児童生徒のコミュニケーション能力の育成に資する芸術表現体験」の派遣作家として活動。 五蓮座作品の題字及び書を描いている
Video Director 大阪写真専門学校、放送映画学科 音響芸術科卒業。その後、家電メーカー勤務。2015年映像の世界に戻る。2018年「Only wan🐾 smile」を立ち上げ、ドッグフォトグラファーとしても活躍中。2頭の愛犬とともにセラピー活動やDogSup大会出場など、ドッグライフを楽しんでいる。
Stuffed toy Artist 東京の朝日新聞社広告局にて編集者として勤務した後、中国に渡り、商品企画の世界に転向。バッグやぬいぐるみなどのデザイン、工場管理の仕事によって、雑貨の製造販売に携わる。約13年の海外生活に終止符を打ち、2013年奈良に帰省。ぬいぐるみ作家として活動を開始する。仏像をテーマにオリジナルのぬいぐるみを作成。ストーリーを考えながら、奈良の原風景に溶け込ませるように、ぬいぐるみの撮影をして作品を完成。写真を使ったぬいぐるみ絵本を制作している。
篠笛 大阪出身。子育て時代に関わった和太鼓チームの活動がきっかけで篠笛と出会う。 2016年夏よりピアニストBisco Maruono氏と《篠笛×ピアノ》で自身のオリジナル曲を演奏する活動を展開、和洋の音色で醸し出すサウンドで独自な音魂の世界を創る。 現在、ソロとしても色々なとジャンルの音楽や楽器と交流、サポートやセッションに参加している。
三味線 2006年より長唄三味線を始める。京都市を中心に邦楽のライブやワークショップイベントを企画している。 「子供達が楽しむこと、笑顔でいること、自分から触ること」を大事に行う、ペットボトルを用いた自作三味線のワークショップは0歳児から参加可能。 三味線をBGMにした自作の紙芝居もマニアックな人気を得ている。 ※紙芝居作家名は「やけ おこし」
和太鼓 奈良県高取在住。2016年に奈良県橿原市今井町にて和太鼓「井筒童」結成。橿原市の今井小綱町の祭典や校園所で演奏や指導を行っている。2023年から「五蓮座」に参加。